今日はNPOたんぽぽの3名の皆さんが来てくださいました。
鈴木さんが描かれた絵葉書などを展示してくださり、その前で今日は歌っていただきました。
利用者の方も一緒に自慢の歌声を聞かせてくださいました。
今日はゆずの木にみゅーじっくセラピーの5名の皆さんが来てくださいました。
『こきりこ節』では、大正琴の演奏や踊りに合わせて歌い、2回目には鈴も使って一緒に演奏しました。
歌の合間には手の体操や体をほぐして身も心もほぐれ、あたたかくなりました。
せせらぎ会 1名
示野長寿会 2名
せせらぎ会 1名
10月24～25日に長野県東御市にありますケアポートみまきにて交流会を行ないましたが、今回はその時参加して頂いた皆さんと庄川にて交流会を行ないました。
前回に引き続いての皆さんなので、「この間は…」「今度は来ました」など再会を分かち合うあいさつから始まり、和やかな雰囲気でのスタートとなりました。
まず砺波市社会福祉協議会の上保さんより砺波市のボランティアセンターの働きやポイント制度などについての講演がありました。長野の皆さんにとってポイント制度がとても画期的で魅力的に感じておられました。
その後、朴先生より前回の講演『100年人生、健康の秘訣とは？』の続きのお話がありました。①笑顔（心のゆとり）②前向きな生き方③つながり（人間関係）に続き、④楽あり苦あり（ありがとうの心）⑤他人への貢献（ボランティア活動）⑥生きがい（趣味など）について研究結果に基づいてわかりやすく話してくださいました。
ボランティアの皆さんもボランティアをすることが健康につながっていることを改めて実感されていました。
その後は『ボランティアの良さ（ボランティアをしていて良かったこと・ボランティアをしていて楽しいこと）について』『ボランティアを続けていくための仕掛け』についてワークショップを行いました。活発に話し合いがなされ、いろいろな声をいただきました。
10月・11月と交流会を行ない、素敵なボランティアの輪が広がりました。
今回ボランティアの皆さんから頂いた声を今後に活かし、更にこの輪が広がっていけるよう努めていきます。
ありがとうございました。
