庄川町赤十字奉仕団 １名
昨年はスリーポート連携事業の取り組みとして県外への研修も含めたボランティア交流会を行いました。
今年は毎月シーツ交換や入浴後の整容に支援ボランティアとして活動されている皆さんを対象に、日頃の感謝の気持ちを伝え、ボランティア同士・ボランティアと職員が交流する機会を持ち、日頃感じておられることなどを共有できたらと思い交流会をボランティア委員会で企画し、１１月２１日（水）にデイサービスセンターにて行いました。
まずはデイサービス職員による舞台発表で楽しんでいただきました。デイサービス職員はこの日のために時間を作って練習に励み、『ラインダンス』や『デイサービス劇場』など趣向を凝らした演目でボランティアの皆さんにも喜んでいただけ、大変楽しいひと時となりました。
その後には、座談会ということでコーヒーを飲みながらボランティアの皆さんと職員とがお話をする機会をもちました。
日頃ボランティアをしている中での気づきや思いを話していただき、施設にとっても学ぶことがありました。
また、ボランティア同士でも普段顔を合わせることのない方々もおられ、他の方がどんなことをされているのか、自分と同じ思い・違う思いなのかを知る機会にもなりました。
お話の中で利用者の皆さんと地域のボランティアの皆さんだから築ける関係があり、ボランティアの皆さんの役割の大きさを改めて実感する場面もありました。
ケアポート庄川では、初めての取り組みでしたが今後も形を変えながらボランティアの皆さんとのつながりを企画していきたいと思います。
今日はゆずの木にてみゅーじっくセラピーの3名の皆さんが来てくださいました。
皇帝ダリアや椿、どうだんつつじを持って来てくださり、季節を感じることができました。
また、『たき火』『かあさんの歌』など秋から冬に向かっているこの時期を感じました。
『荒城の月』では、鈴や鳴子、タンバリンを使って大合奏となりました。
