4月
16
月
今日は老健の2階東街のリビングにみゅーじっくセラピーの4名の皆さんが来てくださいました。

大正琴に合わせて『さくら』や『荒城の月』を歌いました。利用者の皆さんのよく知っておられる歌だったこともあり、曲が流れると自然と口ずさまれていました。

『東京音頭』では盛り上がり手拍子も響き渡りにぎやかな雰囲気になりました。
老健の2階西街のリビングにて紙芝居がありました。

1つ目は「いっきゅうさん」でした。一休さんの見事なとんち話に利用者の皆さんもクスッと吹き出す場面もあり、和やかな雰囲気でした。

2つ目は『いなむらの火』でした。津波の危険に気づいた丘の上の庄やさんが大事な稲の山に火をつけて村のみんなを集めて津波から守ったというお話でした。実際にあったお話ということで、自然災害が増えている今の世の中に通じるものがあり、みなさん真剣なまなざしで聴き入っておられました。
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