社会福祉法人 庄川福祉会 ケアポート庄川

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被災を乗り越え新たな歩み

 

 家族がそろった元日。その平穏な時間を突然襲った能登半島地震。

 倒壊した建物やがれきの多くはいまだに手付かずのまま残されており、復旧・復興への道は険しくとても心が痛みます。またこの地域は高齢者が多いことから医療・介護におけるさまざまな課題が浮き彫りになっています。
 そんななか3週間前に輪島市で被災された高齢者の方1名が入所されました。火災で住み慣れた家を失ったご家族は、これからどう生活していけばいいのか悩み続けられましたが、高齢の母親だけでも安心して暮らせるようにとケアポートへの入所を希望されたものです。生活環境は変わりましたが日々リハビリに励まれ、以前と同様お元気に過ごされています。
 私たちは少しでも社会のお役に立ちたいという気持ちはもちろん、災害に対する対処を怠らないようにとあらためて心に刻んだところです。
 
 

能登半島地震の対応と状況について

 

年明けを襲った震災から2週間あまり経ちましたが、被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
 まずは入所者さまがお変わりなく過ごされていることをご報告申し上げます。
 当施設においては地震直後に館内のガラスが一部破損しましたがそのほかの被害はありませんでした。
職員においては何よりも安全を最優先し、利用者さまに落ち着いて対処したことが早い段階で安心して日常生活に戻ることが出来た要因と受け止めております。
 被災地ではいまだに余震が続いておりますが一日も早い道路、水道などライフラインの復旧、孤立集落への対応、避難された方々の医療や健康支援、心のケアなど数多くの課題を抱えております。
 私たちも県を通して被災地における入所者の皆さまを受け入れの準備を整えております。さらにまだまだ出来ることはあると考えています。
遅くなりましたが1月17日現在の近況報告とさせていただきます。
 

🌷4年ぶりにワクワク

先日、4年ぶりに開催されたボランティアフェスティバル会場を訪れました。

 

コロナ流行前にはいつも施設でお世話になっていたボランティアの皆さんに久しぶりにお会いでき、熱い思いが蘇って来ました。

 

現状はまだ館内で活動していただける状況ではないのですが老若男女問わず思いやりのココロを共有し、あたたかい町づくりの一翼を担いたいと改めて意を強くしました。

 

市長と懇談する機会があり、引き続きコロナ感染、そしてインフルエンザの流行にも気をつけてほしいとの激励もいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごあいさつ

 6月29日開催の第2回理事会において、理事の皆様のご推挙により再び理事長という重責を担うことになりました。

改めてその責任の重さを痛感しております。

 どのような心構えで臨むのか、それはシンプルで「地域の方々が幸せな生活を送れるよう.自分らしい人生を全うしてもらえるよう」サポートさせていただくという一言に尽きます。

そのために「経営の安定」「人材育成」「地域との共生」を柱に進めてまいります。

 先人が築かれた理念「尊厳の保持」は揺らぐことなく、地域の皆さまから信頼されるケアポートとして職員と共に歩む決意を新たにしております。

皆さまにおかれましては、何卒一層のご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

🏥40年の重み 〜庄川町赤十字奉仕団〜

庄川町赤十字奉仕団設立40周年記念式典に出席させていただきました。

 世界ではトルコ地震、国内では珠洲市周辺を襲った地震など、災害は人々の暮らしを直撃します。その際に多くのボランティアさんが活躍されたことはご承知の通りです。

庄川町赤十字奉仕団さんは人々を博愛の精神をもちボランティア活動を行なっていらっしゃいます。今回、感謝状受賞者はなんと43名もいらっしいました。

 当施設においては現在はコロナの影響で休止していますが、「予防ひろば」のサポート、施設敷地内の除草に協力していただいております。

 私たちも団員の皆さまの思いを受け止めながら地域の安心・安全のために一層頑張りたいと意を強くしました。

庄川町赤十字奉仕団さんのますますのご発展をお祈り申し上げます。

 

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☘️日本財団にごあいさつ

日ごろから支援していただいている日本財団さまにごあいさつに伺いました。

昨年の開設30周年を迎えた折には尾形理事長さまを始めスタッフの方々をお招きしその成果を共有したいと思っておりましたが残念ながら実現出来ませんでしたので、改めて状況説明をさせていただきました。

財団側からはコロナ対応の現状や日野原先生の理念に基づく運営について質問があり詳細に説明させていただきました。

併せてこれからもさまざまな観点からご支援いただきますようお願いいたしました。

 

🌷動き始めた地域とのふれあい

新型コロナウイルス感染症法上の位置付けが5類に移行し、人々の行動にも変化が現れて来ています。

しかしながら当施設ではまだ感染の恐れが想定されるとの観点から、当面ガラス越し面会方式を継続してまいります。どうぞご理解願います。

懸案であるボランティアさまの受け入れについては十分検討した結果、できる範囲内でお願いすることとしました。

具体的には先日、住職による法話会、老人クラブによる屋外花壇の整備などにご協力いただきました。

法話会においては多数の方が参加され長時間にもかかわらず傾聴されボランティアさまの温かみを目の当たりにしました。

これからさまざまなカタチでもっと交流できる状況になれはと望んでいます。

🌹永年勤続表彰を行いました

先日、勤続30年、20年の永きにわたり今日のケアポート庄川の礎を築いてこられた職員の皆さん(勤続30年8名・20年15名)に対し、永年勤続表彰を行いました。

 

表彰を受けられた職員の皆さんに対し、日々の業務はもちろん、医療・介護従事者としての誇りを持ち、人々を幸せにするというすばらしい仕事を成し遂げられたことに対し心から感謝と敬意を表するものです。

 

これからも、後輩の指導や職場の中心的存在として活躍されるよう期待しています。

(写真は勤続30年被表彰者)

 

🎍新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

今、私たちは新型コロナ〝第8波〟の真っ只中にいます。

またインフルエンザとの同時流行も懸念されており、引き続き基本的な感染対策をしっかり守っていくことが肝要だと思っております。

 

昨年、私たちケアポート庄川は開設30周年を迎えました。今年からは次なる目標に向けて歩んでまいりますがその理念は開設時からなんら揺らぐことなく、「尊厳と自立」です。すなわち、本人の意思が尊重されるケアでならなければならないと考えています。

なぜなら、日々平穏に自分らしく人生を送ることが結果的に真の幸せにつながり、それを後押しすることが私たちの仕事だとと思うからです。

 

ご利用者さまから数々の感謝の言葉や手紙をいただくたびに、「この方針に間違いはない」という自信を胸に、新しい年も全力で取り組んでまいりますので格別のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

🖼️ 故斎藤清策氏の遺作をご寄贈賜りました。

旧庄川町が生んだ日展作家、

故斎藤清策氏のご家族さまからすばらしい作品の数々をご寄贈いただきました。

 

どれも郷土にちなんだ作品で、色鮮やかなチューリップフェア、

心温まる五箇山合掌家屋での団欒、

これぞ紅葉の庄川峡、

国宝瑞龍寺の冬景色

 

の4点で観る人の心を和ませ、感動する作品です。

 

お聞きするところによると、

以前、富山県観光連盟発行のカレンダーに使われたそうです。

 

もちろん館内に展示して利用者の方々に鑑賞していただきます。

 

斎藤さまに深く感謝申し上げます。

 

✨子どもたちの明るい声にワクワク✨

現在も面会制限など厳しい感染対策を講じていますが「少しでも日常の生活を感じてほしい」という子どもたちの願いと私たちの思いが一致し、3年ぶりに施設内でのボランティアが実現しました。

 

庄川小学校6年生のみんながサンタさんやクリスマスにちなんだコスチュームで、美しいコーラスを披露してくれました。

 

響き渡る歌声に聴き入ったり、手拍子をしながら楽しいひとときを過ごすことができ、かわいい自分の孫、ひ孫さんを思い浮かべながら、〝一番いい笑顔〟を見せていました。

 

「寒さに気をつけて元気に過ごしてください!」と子どもたちの言葉に何度も手を振って応えていました。

 

改めて人の心に寄り添う尊さを子どもたちに教えてもらえたひとときでした

 

🌈30周年によせてのメッセージをいただきました

施設開設以来、長年にわたりボランティアに携わっていただいた方々から電話やお手紙が寄せられています。

少しではありますがご紹介させていただきます。

 

 

「本当にボランティアは楽しかった。そして、いつしか生きがいはボランティアになっていました」

 

「竣工式当日、ピンク色のエプロンを付けてワクワクしながら日野原先生を出迎えたことを鮮明に覚えており、先生の優しい笑顔は今でも思い出せます」

 

「東京のボランティアの方との交流、日野原先生から直々に血圧測定ボランティアの指導をしてもらったことなど30年間の一コマ一コマが思い出され感無です」

 

「30周年記念誌のタイトル〝自分らしく生きる〟という言葉はいつも時代でも共感できると思います」

 

このようにケアポートに対しての熱い思い、そして実感のこもった言葉はご本人でなければ語れないと思います。

本当に感謝の言葉もありません。

改めて感謝申し上げます。

 

 

💙🧡感謝してもしきれません

施設の開設時から30年もの長きにわたりボランティア活動を通してお支え頂いた皆さまに感謝状をお届けいたしました。

 

ケアポート庄川は日本財団からも「ボランティアのモデル」として評価されるなど、地域の皆さまの情熱と行動に改めて敬意と感謝を申し上げます。

 

現在、活動は休止を余儀なくされておりますが、ボランティアの皆さまからいただいた〝寄り添う心〟をスタッフ全員が共有し日々業務に励んでおります。

 

コロナが終息し一日も早く日常に戻り、「ボランティアと共に歩むケアポート」の再開を願うばかりです。

 

🌷感謝を込めて

先日、30周年の節目として永年にわたり理事・監事・評議員を務めて頂いた8名の皆さまにご自宅を訪問し感謝状をお届けしました。

 

今日まで当法人に対し多大な貢献をいただいた皆さまに改めて心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 

小学生はすごい!


庄川小学校6年生のみんなが清掃ボランティアに来てくれました。と言っても感染対策のため中庭での作業です。

 

一生懸命に落ち葉をかき集める様子をアトリウムから眺めるおじいさん、おばあさんたち。

 

子どもたちがガラス越しに手を振ると、満面の笑みで応えていました。

 

最後にコーラスを披露してもらうと、中には涙む人も。

 

本当に感動する光景で、幸せな時間でした。

 

みんなありがとう!

 

 

 

㊗開設30周年を迎えました

このほどケアポート庄川は日本財団が提案した高齢者総合福祉施設モデル第1号として誕生して以来、30年を迎えました。

これもひとえに関係の皆さまのご支援をはじめ多くの皆さま方のおかげであり、心から感謝を申し上げます。

 理念である「尊厳のあるケア」のもと、利用者さまの「自分らしい人生でありたい」という思いに寄り添っての30年でした。

 

また現在は休止中ですが熱心にボランティア活動に携わって頂いた皆さまとは強い絆で結ばれ、利用者さまにとって「心の安らぎ」となっておりその尊い思いに重ねてお礼申し上げます。

 

 遅くなりましたが開設から現在までの記録とともに、未来への飛躍を込め記念誌「自分らしく生きる。」を発刊いたしました。先人が残されたこの施設をいつまでも地域の皆さまと共に歩むモデルでありたいと強く思う次第です。

 

引き続き皆さまの格別のご指導、ご支援をお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🍁小学生ボランティアとの絆

ボランティアのみなさまにおかれましては現在もコロナ感染予防の観点から活動をご遠慮いただいておりますことについて大変心苦しく思っております。

 

そんな中ではありますが、先日、庄川小学校6年生の皆さんが心を込めて描いた絵手紙を先生が届けてくださいました。

 

「秋探し」をテーマに、栗や柿など秋の味覚、コスモスやもみじなどの草花、スポーツの秋など、季節を実感できる絵手紙はどれも力作ばかりです。

 

面会制限の中で寂しい思いをされている方々にとっては、この思いやりのある絵手紙はどんなに元気が出ることでしょう。

 

小学生のみなさん、ご指導いただいた先生、本当にありがとうございました。

 

 

 

🌼2年ぶりの運営推進会議「ゆずの木」

 この会議は地域に開かれたサービスの向上を図るため半年ごとに開催しています。過去2回はコロナ感染防止のため書面での対応とさせていただいたのですが、今回は入場時の検温チェック、十分な広さの会場、換気など感染対策を徹底するとともに短時間で実施しました。

 会議ではスタッフやご利用者さまのワクチン接種状況、食事メニューの工夫、水分補給指導、レクリエーションの実施状況などの説明に対し感謝の言葉もありました。

課題としては、当地区に毎月全戸配布している広報紙についてのペーパーレス化、他機関紙への統合、SNSへの対応などについて検討中であることを説明しました。大変有意義な会議であり出席された皆様に感謝申し上げます。

 

 

🔹令和3年度決算について

連日記録的な暑さが続いています。

皆様にはくれぐれもご自愛くださいますようお願いいたします。

 

さて先日、評議員会を開催し令和3年度事業報告・決算についてご承認いただきました。

当期資金収支差額は4,800千円、当期活動増減差額は▲9,764千円となりました。いずれも前年度より事業収益が増加し改善しました。

 

評議員さんからは、「直接面会ができないので入所者さまの状況がよく分からない」、「原油高の影響による対策はどうなのか」など検討すべきご意見をいただきました。できることをスピード感を持って取り組んでまいります。

 

⭐️愛する町をきれいに

3年ぶりに開催された庄川峡花火大会も盛況裏に終わりました。

今朝は東砺波ロータリークラブ主催による「クリーン大作戦(ゴミ拾い)」に杉本施設長ほか多くの職員が参加しました。

 

社会奉仕活動を推進するロータリークラブさんと共に、私たちも地域の一員として、美しく、住みやすいまちづくりに少しでも貢献できたらと考えています。

 

 

🏮観光祭モードに突入

 3年ぶりに開催される庄川観光祭・ミニ夜高あんどんがお見えしました。

 

少しでもお祭りの雰囲気が伝わり、元気に毎日を過ごしていただければと思います。

 

ご家族さまからのお計らいに感謝致します。

 

🌻環境月間にちなんで

 今年も関西電力さまの環境月間にちなみ、ひまわりなどの花の種をたくさんいただきました。

 

ご利用者さまの花を愛でる気持ちに寄り添い、癒しの空間づくり、環境にやさしい施設づくりに努めてまいります。

まさにわれわれの目指すSDGSそのものです。

関西電力庄川水力センターの皆さま、大変ありがとうございました。

💪巨大鯉のぼりが現れました。

今にもアトリウムから飛び出しそうです。

 

5月に入り、過ごしやすく気持ちのいい季節となりました。

たくましい鯉たちのエネルギーをもらい、皆さんお元気でお過しでください!

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✨令和4年4月1日付辞令交付✨

本日、新規採用、昇任、異動あわせて14名へ辞令を交付しました。

このうち新規採用職員は2名で先月それぞれ短期大学、専門学校を卒業し、介護福祉士、看護師資格を取得しています。介護人材不足の昨今ですが、このケアポート 庄川を選択されたことに感謝しています。

 30年前に誕生したケアポート 庄川ですがこれからどう成長していくのか、どう地域貢献して行くのかが問われています。このためさらに人材教育に意を注ぎ、まさにワンチームとなって地域の課題に取り組んでいかなければならないと決意を新たにしました。

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🌈 令和4年度事業計画・予算について

コロナ感染第6波はピークアウトしたものの、依然として厳しい状況が続いています。

そんな中ではありますが、過日、理事会及び評議員会を開催し「令和4年度事業計画・予算」についてご承認いただきました。

令和4年度はICT(情報通信技術)を活用した科学的介護情報システムの本格稼働によるケアをはじめ職員管理システム導入による事務の効率化、送迎車両の更新及びアルコール検知器の購入など安全対策にも取り組んでまいります。さらに30周年記念事業、人材育成、SDGS、情報公開にも積極的に行ってまいります。

今年度も多くの皆様への感謝を胸に一生懸命運営してまいりますのでどうぞよろしくお願い申しあげます。

 

🔹緊張感を持って

 感染力の強いオミクロン株が猛威を振るい、富山県内の新規感染者数は高止まりとも言える状況が続いておりこの先も予断を許さない状況となっています。

このところ年齢層では10代以下、30代、40代の占める割合が多くなっていますが、高齢者施設でのクラスターなども発生しており重症化しやすい高齢者への感染を大変危惧しています。

 このため当施設では感染疑いのある事態が発生した場合を想定し対応手順を随時確認しています。

現在のところこのような事態には至ってはいませんが引き続き緊張感感を持って運営してまいります。

 

☘️日野原重明著 「生き方上手」No.2

〜しあわせは目的ではなく、結果でしかない〜

今日も日野原重明先生の原点〝いのちのメッセージ〟その思いをお伝えできればと思います。

「人生に問題を抱えていない人などいない。他人がうらやむような家庭や人生の成功者でさえうかがいしれない悩みや苦しみがある」と先生はいつも診察しながらその人たちに入り込んでいたそうです。

そして先生は以下のように述べられています。

(私の個人的要約です)

「幸福は求めて得られるものではなく結果として与えられているにすぎない。生き方や習慣は意思によって獲得できるが、持続した心の平安こそが幸せの本質であり逆境のもとでも実感することができる。それはひとえに『希望』のなせるわざである。私たちは願望の中に生きるのではなく、『希望』の中に生きたいものだ。なぜなら、幸福はそこにあるから。」と。

 この言葉に本当に勇気づけられます。コロナ禍の今、様々な苦しみを抱えている方が多くいらっしゃると思いますが、どうぞ『希望』を持って乗り切っていきましょう。


 

🏨非常用発電設備の設置について

最近BCPという言葉をよく耳にします。

BCPとは業務継続計画と訳され、一般的には大規模な地震や自然災害など緊急事態が起きた時に備えて事業が継続できるよう方策を策定しておくこととされています。またスタッフやご利用者さまの新型コロナウイルス感染により事業の継続が危ぶまれる場合も想定されます。

私たちケアポート でも事業運営に支障をきたすことが無いよう今まで機械・機器の整備、更新をはじめ、陰圧室の整備、新型コロナ感染時における職員対応マニュアルの策定など順次実施してきました。

 このたび国庫補助事業として不測の停電に備えるべく「非常用自家発電設備」設置しました。

停電が長時間発生すると室内温度が一定に保てなくなり体調不良や吸引・酸素供給もできなくなります。入所者さまには文字通り緊急事態に陥ることになりかねませんのでその対策を急いだところです。

これからも安心・安全な介護施設としてさまざまな対策を計画的に講じてまいります。

 

☘️日野原重明著 「生き方上手」

〜健康とは、からだだけではなく、心が穏やかであることです〜

コロナ感染急拡大が懸念されていますが、前向きになればと〝日野原重明先生の原点・いのちのメッセージ〟ともいえるその思いを今後何回かに分けてお伝えできればと思います。

この本が出版されたのは2001年、先生が90歳の時ですが、以下に紹介するのは100歳を超えて新訂版の際に新たに書き下ろしされたものです。

当時の先生は病院での回診や会議、取材、講演、会合で日本各地や世界を飛び回る忙しさでありながら、こんなことも述べられています。

「具体的に何をするかと言えば、つねに新しい人や本、ことば、絵、音楽などに出会うことです。新しく経験することをためらったり、もう齢だと億劫がったりせず、ただ素直に受け入れて行動する、思えば、私は若い時分からずっとそうしてきました。いつもいつも、新しいことへの興味は尽きませんでした。若いころと齢をとってからとでちがう点と言えば、その〝新しいこと〟が、誰かのためになるように意識してきたことでしょうか。(中略)

100歳を超えたいまでもその思いは変わりません。むしろできるだけ多くの人のために時間を使うようにここまで生かされてきたのだと思います」と。

コロナ禍でなかなか人には会うことができませんが、本当に「多くの人のために」という素晴らしい考え方だと思います。

 

 

☀️明けましておめでとうございます。

 昨年は新型コロナ対策に翻弄された一年でしたが「尊厳」の二文字を胸に、利用者さまに寄り添ったケアを心がけてまいりました。

ご利用者・ご家族・関係の皆さまには温かいご支援、ご協力を賜り、お陰様で穏やかな新年を迎えることができ心より感謝申し上げます。

 ここにきて感染力の強いオミクロン株が急激に感染拡大しつつ第6波が現実味を帯びてきました。

基本対策はもちろん、これまで以上に警戒し、安心してご利用いただけるよう万全を期してまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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