🐭🐭「令和」初めてのお正月に向けて〜
☘️民生委員・児童委員さんとの連携
12月から新たな任期を迎えられた民生委員・児童委員さん。庄川地区では半数近くの委員が交代されました。
日頃から地域包括ケアにおいて重要な役割を担い、幅広い分野にわたり、訪問、相談や専門機関への橋渡しなど、そのお仕事は〝大変〟というほかありません。
加えて年々困難事例も増えつつあるようです。
先日、新体制として第1回目の会議に出席し、行政、社会福祉協議会とともに協力体制を確認しました。
「ケアポート 庄川」も単なる介護事業者だけではなく、この地域を見据え、この地域に合った、この地域にふさわしいケアシステム、〝庄川版包括ケア〟の構築に向け委員さんとの協力・連携についてお願いしました。
💻より〝その人らしい〟ケアのために
ICT化(情報通信技術)研究会をスタートさせました。
優秀な人材を育てることは私たち介護事業者のみならす、全てに当てはまることですが、同時に高度情報通信社会においてはロボットや利用者管理システム等の最先端機器の活用はなくてはやらないツールです。
このことにより、介護サービスの質の向上はもちろん、働きやすい職場.モチベーションのアップ、人材の定着・確保に繋がり、その結果、介護サービスの質の向上に結びつくと考えています。
先日、近未来を見据えた〝若き精鋭たち〟による初会合を開きました。これからのケアポートを支える大きな柱になってくれると信じています。